トップ   シェフズルーム

フォンテーヌ・ブロー創業20周年を迎えてのご挨拶

オーナーシェフ斎藤厚男でございます。
 おかげさまで、オーベルジュ フォンテーヌ・ブロー山中湖を1997年4月22日に創業させて頂き、皆様に支えられて20年の精進を重ねることが出来た事を心より厚く感謝いたします。
 つきましては、弊社及び私事ではありますが、これまでの経営と仕事と人生を一旦振り返り、お客様及びご関係を頂いた皆様と共に、「これからを感じてゆく年」にしたいと思っております。情熱と誠意、思いやりと感謝、原理と原則の追究を通して、皆様に愛して頂ける「おもてなしのオーベルジュ」として一層の研鑽を積み上げ、お福分けを続けてゆく所存でございます。

 これまでの20年間を新たな視点でこの1年に表現してみようと思い、山中湖(1997年)・白馬(2002年)・箱根(2006年)・熱海(2016年)のそれぞれを3ヶ月ずつに区切り4拠点分を12か月で表現し、振り返りながら集約進化を計ってゆきたいと思います。感じた事と気づいたことを取り入れ、過去・現在・未来をお客様と共に語り合い、試行と挑戦で次のステージに昇華してゆけたらと考えております。

第1期(4月~6月)・・・【自然】自然環境の背景の中で・・・山中湖より
 ○自然のリズムと力との協調・・・逆らえようがないよね!だから・・・・・
 ○理屈じゃない、圧倒的な自然のパワー!
○勇気と謙虚と忍耐力
○まことに、巧妙な自然の成り立ち。
○太陽の役割・月の役割・人の使命。


山中湖

第2期(7月~9月)・・・【人】人の特性と習性が重なり合うと・・・白馬より
 ○お客さの自己回生力、自己治癒力、自己成長力に何か協力できることはないか?
 ○常識と非常識の境が状況によりずいぶん変わる。
 ○環境が変わると人も変わる。季節が変わると人も変わる。
 ○まったく主観的な生き物だ!
 ○「変化する」。ことは、人は注視する。

白馬
第3期(10月~12月)・・・【幸せ】「お福分け」が私たちの本分・・・箱根より
 ○「幸せ」の研究実践そして伝える。ムツカシソー! 分解から再構築まで。
 ○癒しとは? どこで何を感じる? 喜怒哀楽の表現者は?
 ○「感じる」事が、すべての発信源。潜在意識と顕在意識、両方仲良くしたいね!
 ○目的は、目指すもの。手段が、目的になっていませんか?
 ○「新しくて、懐かしい」って、どこかニュートラッド。
箱根
第4期(1月~3月)・・・【希望】山は母なれど、海は希望?・・・熱海より
 ○見えないものを(見えにくいを含む)見える化する。
 ○境目にチャンスあり。
 ○根拠のない○○は・・・。
 ○努力の正解を見つける。
 ○「完全に気持ちいい」。は、人を繋げ、穏やかになる。

熱海

普段、見えない事、見えにくいものを表現し、見える形にしてゆきたいと願っております。「表現者」として、潜在意識が納得できる、そして豊かな協調人生を回帰する「場」を提供し続けてゆきたいと希望しております。
これまでの20年を、これからの20年に繋げるために{新しくて懐かしい}をキーワードに、この1年に挑戦してゆきます。

≪沿革≫
1997年4月22日  フォンテーヌ・ブロー山中湖       創業
2002年12月15日  フォンテーヌ・ブロー白馬        開業
2006年4月22日  箱根フォンテーヌ・ブロー仙石亭     開業
2016年4月21日  オーベルジュ フォンテーヌ・ブロー熱海 開業

 帝国ホテル時代20年間フランス料理一筋に努めさせて頂き、退職後山中湖で創業します。
早いもので同じ20年の月日がフォンテーヌ・ブローで経ちました。
 私と妻と2人の小学生の子供達と一緒に山中湖に移住して始めるのですが、時間の流れる速度が時節によりすごく違うのです。人は主観的な生き物だと感じます。今日を迎えられることの感謝を思いやりに変えて、これからも皆様のお役に立つ提案をしてゆきたいと思います。

 






▼ 関連記事
第1期(4月~6月)・・・【自然】自然環境の背景の中で・・・山中湖より
第2期(7月~9月)・・・【人】人の特性と習性が重なり合うと・・・白馬より
第3期(10月~12月)・・・【幸せ】「お福分け」が私たちの本分・・・箱根より
第4期(1月~3月)・・・【希望】山は、母なれど海は希望?・・・熱海より