再開願い!大涌谷黒卵作業工程紹介

大涌谷の黒たまごはこのようにして作ります。
水蒸気が落ち着きましたら、再開です。
しばらくお待ちください。(クリックすると画像は大きくなります)
いつもの大涌谷です
たまごをかごにいれます。
毎日「蒸し方」と呼ばれる人が、黒たまごをつくり続けています。
たまごをかごに入れます
まずは約80度の温泉池で60分ほどじっくりと玉子を茹でます。
生卵を温泉池でゆでると、気孔の多い殻に鉄分(温泉池の成分)が付着します。これに硫化水素が反応して硫化鉄(黒色)となり、黒い殻のゆで玉子ができあがります。
黒たまごを確認

出来ました 黒たまご

どんどんできます 黒たまご
この黒くなった卵を蒸し釜に移動します。約100度の蒸気で15分ほど蒸せば出来上がり。
温泉卵ができるまで

歓声がギャラリーから上がります。
ギャラリーから歓声でした

まじかで見学できます

出来上がりを運びます
「黒たまご」は下の売店でも販売しているため、専用のロープウェイで運びます。
ケーブルに積み込みます

黒たまごのケーブルです

1個食べると7年長生き

何とも言えないおいしさです!
(「黒たまご」。 5個入500円 )
再開を待ちわびて
玉子茶屋の前の「玉子スタンド」で絶景を眺めながら黒たまごをいただくのが、お約束!
大涌谷とロープーウェイ